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官能評価セミナー・社内研修

テイストテクノロジー社では官能評価(設計、パネル訓練など)を中心に、商品開発に役立つデータ解析・実験計画・マーケティングリサーチなどのセミナーや社内研修を行っております。
ご予算に合わせたプログラムをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。


Seminar sensory data analysis

内容(ページ内リンク)

セミナー実績
社内研修実績
  パネルリーダー研修
  パネルトレーニング研修
データ解析者(アナリスト)研修



セミナー実績


自社・他社主催のセミナーにて弊社代表の平沼孝太が過去に講師を務めたセミナー(公開)の一覧です。

『SensoMineRで始める官能評価データ解析』(操作編、実践QDA編)
まず始めてみようTDS−入門編−
TDSワークショップ <TDS体験付!>
「味・においの経時変化を視覚化するTI/TDS法の紹介」
「商品開発のための官能データの使い方」 ★香料体験あります★
ソフトウェアで学ぶ一対比較法-主成分分析・重回帰分析への応用-
主成分分析だけ徹底理解セミナー
「データの海を泳ぎ切るデータ分析アプローチ」セミナー
品質管理技術講習会「定量的記述分析法(QDA)のご紹介と機器分析による測定事例」
官能評価と機器分析のデータ解析

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社内研修


◆パネルリーダー(PL)研修

官能評価を主導するパネルリーダーに必要な知識をプログラム化して実施しております。
基本プログラムもございますが、お客様のご要望に合わせてカスタマイズいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

【PL研修】 ISO準拠プログラム(総合)

ISO13300(官能評価室スタッフの一般指針)やISO8586(パネル選抜・訓練・管理)を中心に、ISOに準拠したトレーニングプログラムです。識別法から記述法、ダイナミック官能評価手法(TimeIntensity、TDSなど)を網羅しており、官能評価室を運営する上で十分な内容です。

【PL研修】 手法指定

お客様のご要望に合わせた手法を組み合わせてプログラムを構成します。
特定の官能評価手法(例えばTDS法)をやりたいが、3点試験法や順位法など使わない手法は除外したいというお客様にはお勧めです。
未経験の参加者の場合でも、基本プログラム(官能評価入門、データ解析入門)を入れることで、ご要望の手法が実施できるようになります。

【PL研修-手法】 QDA
一般消費者からパネルを選抜して行うQDA法に特化したプログラムです。
記述型官能評価には専門家(エキスパートパネル)を使う手法と、一般消費者を使う手法があります。
本プログラムではQDA法を評価設計からパネル運営まですべてのプロセスを習得します。
【PL研修-手法】 フレーバープロファイル法
少人数のエキスパートパネルで行う記述型官能評価手法です。記述型官能評価として最初に開発された手法です。当初はコンセンサス法とよばれるディスカッションによる点数化が主流でしたが、現在は独立法とよばれる統計解析可能な手法も用いられます。
【PL研修-手法】 TDS法
TDS(Temporal Dominance of Sensations)を運営する一連のスキルを習得します。
近年、TDSに関する論文が増えて目にする機会も多いですが、論文のMethodorogyを読んでも具体的なことは記載されてないことがほとんどです。特にパネルの選抜・訓練・運営についていTDSに絞った手法を習得します。
通常の統計ソフト(jmp、SPSSなど)ではTDSデータを解析できないのが難点です。本プログラムでは弊社解析ツールを無償で提供いたしますので、研修を終えたらそのまま運営できます。
【PL研修-手法】 TimeIntensity法
TimeIntensity法を運営する一連のスキルを習得します。
TimeIntensity法は時系列で評価する官能評価手法としては定番の手法です。特定の属性に興味がある場合にはTimeIntensity法をお勧めします。TimeIntensityに関する規格にはアメリカのASTMがあります。ASTM(E1909)にに準拠することも可能です(2017年1月時点でISOには対応する規格がありません)。

TimeIntensity法はパネル運営も難しいですが、データ解析の難しさは他の手法に比べてとびぬけています。
通常の統計ソフト(jmp、SPSS、XLSTATなど)では解析できないのが難点です。本プログラムでは弊社解析ツールを無償で提供いたしますので、研修を終えたらそのまま運営できます。

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◆パネルトレーニング研修


【パネル訓練】 QDAパネル(Quantitative Descriptive Analysis)

QDAパネルは一般消費者から選抜されたパネルに訓練を実施します。
本プログラムは、QDA用のスクリーニングテスト設計からスクリーニング実施、パネルトレーニング、パネルパフォーマンスのチェックを実施いたします。

【パネル訓練】 TimeIntensityパネル(TIパネル)

TimeIntensityのパネルは、特定の属性についての強弱を時系列で回答します。TIパネルは、他の手法とは異なるスキルが求められます。静的な手法(識別法、記述型官能評価)は時間をかけて、試飲を繰り返して記憶をたどりながら回答することができます。しかし、TIパネルなどのダイナミック評価パネルは感じたものを瞬時に回答するスキルが必要です。
初心者(ナイーブパネル)や既存手法のエキスパートパネルをTIパネルへと進化させます。

【パネル訓練】 TDSパネル(Temporary Dominance of Sensation)

TDSのパネルは、複数の属性について時系列で選択回答します。TDSパネルもTIパネルと同様に他の静的手法とは異なるスキルが求められます。また、複数の属性を扱うためTIパネルとも異なります。
一般消費者やエキスパートに合わせたパネルトレーニングをいたします。

【パネル訓練】 TCATAパネル(Temporary Check All That Apply)

TCATAのパネルは、複数の属性について時系列で選択回答します。TDSパネルと似ていますが、感じた属性をすべて選択し、感じなくなった属性を非選択にします。通常は、TDSよりもボタン操作の手数が必要になります。
一般消費者やエキスパートに合わせたパネルトレーニングをいたします。

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◆データ解析者(アナリスト)研修


【データ解析者】 統計学・実験計画

−統計入門
−実験計画法(基礎、応用)

【データ解析者】 官能評価データ

−識別法データ(αリスク、βリスク)
−QDAデータ
−プリファレンスマッピング
−TimeIntensity/TDS/TCATA/TDL
−官能評価データと機器分析データの統合解析

【データ解析者】 機器分析データ

−ガスクロ・質量分析など(GC、MS、LC)
−味覚センサー/においセンサー(アルファモス社製、インセント社製、島津製作所社製など)
−各種分析機器(粘度計/テクスチュロメーターなど)

【データ解析者】 マーケティングデータ

−アンケートデータの解析(GT、クロス集計、多変量解析)
−シングルソースデータ解析(シングルソースとは、同一回答者に関する複数データの解析)
−POSデータ解析
−コンジョイント分析/PSM分析/SEM(共分散構造分析)
−データマイニング/人工知能(ディープラーニング)/機械学習

【データ解析者】 アプリケーション別研修

−FIZZ−Calculationsで官能評価分析(データ解析)
−MagicSenseで官能評価分析(設計、データ解析)
−XLSTAT-Sensoryで官能評価分析(設計、データ解析)
−JMPで官能評価分析(設計、データ解析)
−SPSSで官能評価分析(データ解析)
−Excelで始める官能評価(関数、分析ツール、ピボットテーブル、VBA)
−R/Rcommande/SensoMineRを使った官能評価分析
−「R仲介法」で始めるExcelとRのデータ解析

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社内で対応できない内容でも弊社パートナーをご紹介することも可能です。
データ解析・商品開発・官能評価・マーケティングリサーチに関する社内研修・セミナーはこちらからお問い合わせください。
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