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受託開発サービス（Rスクリプト,Excel他）

こんなお悩み解決します

・ご利用のアプリケーション（FIZZなど）にはない解析機能を使いたい。
・繰り返しの多い解析を自動化したい。
・レポートを定型化したい。
・SensoMineRを使った解析をExcelで操作したい(参考画面は下記をご覧ください)、など。

ツール開発をご検討の際にはご相談ください。

【アプリケーション事例：ExcelからSensoMineRを操作】

ExcelからRスクリプトを実行して、解析結果を操作するアプリケーション事例を紹介します。
下記の事例ではSensoMineRの3点試験法の提供計画を設計してCSVファイルに出力します。

１．Excelからツールを起動します。ここでは3点試験法を選択します。

２．3点試験法の設定ダイアログが表示されます。ここでは提供計画の設計を行います。

３．実行して作成された提供計画（csvファイル）をExcelで表示します。

【開発事例の紹介】

●FIZZで一対比較法のデータを取得したいが、FIZZでは解析ができないので専用ツールを作成依頼。Excelのマクロ機能だけで開発。

●FIZZで3点試験法、Profile法、自由記述の複合データを取得。解析は定型作業なのでレポーティングツールの作成を依頼。Excel関数と簡易的なマクロ機能で開発。

●FIZZで一つづつモデルを作成・評価していたプリファレンスマップを自動化。Rの官能評価パッケージSensoMineRを使って、複数のモデルを作成して比較表と最適モデルによるマップをレポート出力。

●パネルパフォーマンスのチェックを定型レポート化。html形式で出力し、社内サイトにアップしてブラウザで閲覧可能とした。

●官能評価と機器分析の統合分析を自動化。重回帰、PLS回帰、ロジスティック回帰などを一括で実行、結果を比較表、数式として出力した。

●自動コメント作成機能付きの試作品評価レポートの開発依頼。TukeyHSDで差があった属性・サンプルをリストアップし、事前に設定したコメントをレポートの表示。試作依頼からレポート報告までの期間を短縮した。